中野区 税理士 おおしま会計事務所

税務・会計に関する用語集

医療費控除とは

医療費控除(いりょうひこうじょ)とは、所得税及び個人住民税において、自分自身や家族のために医療費を支払った場合に適用となる控除。所得控除であり、物的控除である。 医療費の要件 納税者が、本人又は本人と生計を一にする配偶者やその他の親族のために実際に支払った医療費であること。 その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費であること。なおクレジットやローンを利用して決済をした場合には、信販契約成立時(クレジット会社が預金口座から引き落とす日ではない)の年において、元金のみが控除対象となる(利息や遅延損害金は対象外)。 未払いの医療費については、翌年以降支払った年の控除対象となる(死亡後に支払ったものは相続人等の医療費になる)。 具体的な医療費の内容 次のうち、その病状などに応じて一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額とされている。(所得税法施行令第207条、所得税法基本通達) 医師又は歯科医師による診療又は治療の対価。 治療すべき疾患や症状等が現に存在する事が前提である。よって、疾患・症状が明らかでない予防や検査のための医療行為については控除の対象外となる。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:医療費控除 別ウィンドウをたちあげる