中野区 税理士 おおしま会計事務所

税務・会計に関する用語集

源泉徴収とは

源泉徴収(げんせんちょうしゅう)は、給与・報酬・利子・配当・公的年金等の支払者が、それらを支払う際に所得税などを差し引いて国に納付する制度である。 源泉徴収は所得税を給与や報酬等から控除することを言う。個人の住民税の場合は特別徴収、社会保険料(健康保険、厚生年金保険料や雇用保険料等)の場合は単に徴収といい、総括して天引きとも呼ばれる。 源泉徴収された所得税の差額調整については、サラリーマンや公務員などの給与所得者は年末調整、自営業者などは確定申告、金融商品取引業者等で開設した特定口座(源泉徴収口座)内所得の申告不要などの制度がある。 源泉徴収制度の目的は、効果的かつ効率的な徴税手続の実現にあるといえるが、一方で納税者の納税実感を薄れさせ、民主主義の根幹をなす市民個々の参政意識を育むには阻害となるという欠点もある。 日本 日本では戦費を効率的に集める目的でナチス・ドイツの制度にならい、1940年(昭和15年)4月1日に、給与への源泉徴収が始まった。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:源泉徴収 別ウィンドウをたちあげる