中野区 税理士 おおしま会計事務所

税務・会計に関する用語集

累進課税とは

累進課税(るいしんかぜい)とは、課税標準(租税を賦課する課税対象)が増えるほど、より高い税率を課する課税方式のことをいう。また、この制度下における税率は「累進税率」と称される。 方式 累進課税には大きく2つの方式がある。 課税標準が一定額以上となった時、その全体に対してより高率の税率を適用する単純累進税率方式と、 一定額以上になった場合にその超過金額に対してのみ、より高い税率を適用する超過累進税率方式がある。単純累進税率方式では税率が課税標準の変化に応じて非連続的・階段状に変化するため、課税標準が増えた以上に税金賦課額が増加することがあり得るが、超過累進税率の場合はそのようなことはない。 累進課税の特徴・評価 租税が累進的か逆進的かは個々の税ごとに異なり、通常どの国家も逆進的な税と累進的な税を組み合わせて租税を徴収している。政府の課税制度の累進性は、個々の税ではなく、各所得者層の負担する全租税が所得に占める割合で算定される。このようにして算定された累進性の度合いが適正かどうかについて、様々な観点から評価がなされている。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:累進課税 別ウィンドウをたちあげる